制作記録 making

野焼き準備making cray for openburning

making cray for openburning野焼き準備 今度愛知のギャラリー「埴(はに)」で野焼き体験をするため、教えてもらった感じで土を配合してみました。木屑(昔人形をつくろうして材料だけ買って放置した)と珪砂(うちで砂を溶かすところからガラスを作ろうとして放…

2022年 11月8日から渋谷スクランブルスクエア 12月から上野エキュート

it's tool for thinking art work's size for comming exhibition which contain my small small work( it even can be on your hand ) at Shibuya and Ueno( Japan ) 11月8日から渋谷と上野でやる、60cm角くらいの白い小さな箱の中での小さい小さい絵と立体…

コットン 収穫

綿花を栽培してできたコットンボールです 種をとるのに、絵の具のチューブを絞る機械をつかいました。ふわふわのなかに種があります。保存して次もこれを蒔こう。 このふわふわをよって糸ができて、 その紐を織っていくと平面ができる、絵が描ける。すごい手…

制作途中の写真 glass casting

ある日の制作の様子です。鋳造ガラス作品。まず原型を陶土で作って(蝋燭の時もあります)、耐火石膏をまわりに塗って、型取り。これは型を分割したので、薄い金属で分割線をつくります。ぴっちりにつくらないので、偶然できる形ができてきます。陶土を型から…

目を描く

わたし、絵でも彫刻でもいつも目を閉じた姿を描きます。目を開いたのを描くとなんとなく家に置いておくと緊張する(笑)し、目を閉じている姿は祈っているような姿なのが好きなので。 でもこのねこ?ぬいぐるみ?のようなドローイングでは目を開いたのが描けま…

大勾玉展

大田区立郷土博物館で「大勾玉展」を見てきました。私が目が行くのはやはり硝子製勾玉で、大昔の石や土のガラス用鋳型や、溶けやすい鉛入りガラスの際に流し込みの方法で鋳込みに使っていただろう土製の坩堝(るつぼ)とかき混ぜる棒、実物が見れて感動しまし…

夢日記

今日の耐火石膏 きのうは夢でTOKIOの松岡さんがでてきた。 なぜ?すごく良い人だった。なんで夢にはふだんまったく接触がないひとがでてくるんだ。謎すぎるぞ。 昨日もとけてるガラスはきれいだった。 でも光ってる姿はやはり神々しすぎてこわい時もある な

きょうの耐火石膏雪景色

雪景色みたいだけれど家の台所のほぼ横

まかせるはなし

前に、「タンスの奥に仕舞われて無関心、よりは破壊されるくらいの対話を作品がしてもらえたら嬉しい」みたいなことを書いたことがある。 でもいまふと思って、少し考えがかわった。 たとえ、「すごい好き」で購入されなくても(なんとなくなんだか違うひょん…

蝋で原型を作ってガラスにする。

わたしがガラス作品をつくるときは、 耐火石膏でつくった型の穴の空いた部分にガラスを溶かし込んでいく「鋳造」技法をつかいます。 石膏の穴の部分になるのが、原型。 原型の素材はいろいろです。陶芸の粘土でもいいし、蝋燭でもいい。原型に石膏を塗ったり…

20220908

今日は電気炉棚板の掃除で少し手に切り傷が。 陶器うつわの素焼きスタート。 ベランダのプランターの野菜にさよならの時期なのでハサミとスコップで整理。根っこがかなり強くて、たいへん。特に紫蘇。すぐに丈夫に育つものほど根っこがしっかりしているのか…

今日のパレット20220826

わたしは毎回使い終わったら拭くタイプ きれいです 絵みたい こういう使い終わりの色でへーと思って参考にしたり しているのかもしれないです

作風

ほんとに、多重人格かなっていうくらい作るたびに作風が違います。自分でも笑ってしまう、、けれど、毎回本気でつくってもこういうことに。。死ぬ時くらいに作風がなんとなくわかるくらいをめあてに、わたしはわたしの道筋でいくしかないな、、と考えて毎回…

綿ができました

自分で綿をつくって緩衝材にしてみたいなぁと思っていて育てているうちになんの植物か忘れていたものが大きくなり、「あ、そうだ綿を育てていたんだった」と思い出しました。 ぽんぽんぽんと咲いております。 作品にしようかな。

あの雲はいつかの君の涙 That cloud is your tears from one day in the past

あの雲はいつかの君の涙 That cloud is your tears from one day in the past またいつでも会えるよ わたしはいたるところに 君はあの雲の中にも 新しいいのちの中にも君が すべてが廻り 草木は芽生え 枯れたのちには みみずと土が 皆みながしあわせにありま…

見分ける力

オクラの葉の裏に透明な小さな玉が無数にあり、虫の卵かしらと思っていたんだけれど、オクラ自身からでてくるものと判明。日々学びがあるな。植物も一度付き合うと相手に詳しくなって街で見かけても判別できるようになるのだ。

失敗

ずっと失敗している なんこも捨てることに、、 良く考えてみて、どうもこの釉薬はこの土に使えないのだとようやく理解した。 オーノー.. ^^

模写もしゃもしゃもしゃ

最近はロダンの水彩(わたしはロダンの彫刻も素描も大好き‼️)の模写や色々描いてみている 模写は勉強になるなぁ あと水彩とても面白い 裸はだか裸を描いてる あと今日はオンラインショップ、Instagramに連携してみた。色々試してみている。分かりやすくなるか…

snsみすぎ脱却1日目くらいのはなし

Yちゃんと「昨日はsnsほぼみないでいけた」と 報告し合う。ただ、二人とも同時にそのぶんYouTubeを見ていたというのが面白かった。おなじことしてる...。 Yちゃん情報では、snsを見てる間、脳に興奮物質がでるらしく、ほぼ麻薬みたいな作用があるらしい。お…

snsみすぎの巻

Yちゃんと電話。 お互い、Twitterがすきすぎて、毎日みすぎだよねと話した。知らない人の投稿とかも、面白すぎてずっと見ちゃうけどほぼ仕事かというくらい、毎日見過ぎだよね。と。インターネットなかった時代って、どうやって過ごしてたっけ? 全く思い出…

たった一匹のただの芋虫

よく蝶を描く 意識せずに出てくる ある日、食べるために(笑)よく育てていたルッコラにいた芋虫。名前はしぼみ。雄、10数匹いたけれど自然界の掟に従い高い確率で蜂に寄生されていた中で生き残ったしぼみ。 蛹になる直前にわたしが善意で置き換えた木材がピレ…

九相図巻 くそうずかん(鎌倉時代)

https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/538108 養老先生の公式YouTubeで習った(笑)、 鎌倉時代 14世紀に描かれた 九相図巻(九相詩絵巻ともいう?)、 最後のほうの繋がった骸骨の描写は正確で、おそらく実際に日常でこのような光景を見る環境だったのでは…

素材と構造、心と目

あと少しで次の作品展示の締め切りがあり、いつも夜中まで作業する。やはり夜は静かなので制作がすすむんですよね。 でもこれを数日続けると太陽を浴びる時間が少なくなるからか?心が元気なくなってきてしまうのでずっとはだめだけども 素材と構造がすきな…

ガラスは土に還らない

ガラスは土に還らない。 もっときちんと言えば、今地球上で出せる温度の限界は3000度くらいだそうで、 それでは灰にできない。(参考: http://www.gic.jp/museum/01_02.html ) 土に長年埋まっていたりして表面がボロボロとすることはあっても、土に還って…

知らないみかん博士

お会いしたことがないみかん博士のような蝶々博士のようなみかんを育てて売ってらっしゃる方のブログのファンだ。 Twitterもフォローしているのだけども、出会いは数年前にさかのぼります。東京のどこかで地元の友達とコーヒーかお酒を飲んでいたある日のこ…

宴の意味

今日、久しぶりにお家でお酒をのみました。ハイボール。割とお酒は強い方なのですが というのも、韓国の大学院に入って鍛えられたため!! 宴の席ではたまにお酒の魔法で縄が解かれると思う でも飲み過ぎるとNG、ですけど ホワホワするくらいだといいかげん…

わたしたちは光をみている

新しいガラスの作品の構想 ことばから わたしたちは光をみている うまくいくかな

だれのもの

生きるときに、目的が 無難にそつなく過ごせる手段を間違えなくすすんでいくこと にならないよう 間違って難ありでも大変でもいいので 自分が生きるために生きればよろし 誰の人生なのだ 自分のための人生

日記 20210929よなか

わたし、作品のアイディアの初めの種を生み出すときは大抵音楽を聴いてその感動をもとにつくっていくのですが、感動しすぎて孤独になることがあります。(でもその孤独はすきです) いい孤独(笑)のときは大丈夫ですが、大丈夫じゃなさそうな時もあります。そん…

BaseとInstagramとFacebookの連携の忘備録

Baseに作品を登録してみたんですね。 そんでInstagramの投稿にタグ付けしてそこから直接baseに飛べるという機能があるとのことでしたのでジャーヤってみるかーと。 初めて7時間くらいできなくて狂いそうになりました。 もしかしてこのブログにたどり着いた…