Entries from 2019-01-01 to 1 year

じぶん

なんか、雨ざあざあ降らないけど毎日曇りですわね。こころがちょっとざわっとしたりしますわね。こう言う時は、「自分」をかんがえよう、とおもいますのよ。他と比べると落ち込むことなんてたくさん、たくさん。そういうことでなくて。自分がなにをしたいか…

あの辺

人の用事でついて行った伊丹で、いつも読む人のブログを読んでいたのですが。田辺聖子さん追悼、との記事を読む。私は本はよく読むが、ジャンルはもっぱらノンフィクション、新書などに偏っていて、物語となるとほとんど読まない。のでもちろん田辺さんの本…

何も残しておけない

とっても忘れたくない日が重なってきていてでもいつか、ぜったいに日々は去っていくしなんならわたしも死ぬので、いつか。これをどうにか残したいと思うけれどもあまりにも実際の日々が素晴らしいのでこれを何かに置き換えることなんて不可能だと思う何も作…

2回目に学ぶ

だいじょうぶだろうそう思った。1回目はきっと運がなかったのだ。わたしは思ったスイッチを入れ、速度を上げて進んでいくよし、たぶん大丈夫。そうしてまた失敗はやってきた。そうだ。陶土の水蒸気爆発だ。そんなこんなで、2回目にしてわたしはやっと学んだ…

質感

形だけを見ているのではない一辺倒の質感を目指すのではない同じものを見ているひとに出会えるととても嬉しくなる表面の色だけを見ているのではない表面の粒のザラザラを感じ取っているのだもういいかげんうんざりだ(雨なので機嫌が悪い)

それぞれの空

君と僕 それぞれの空は違う色をしている同じ時間に存在していても。同じ時間に存在するとしても、僕たちはひとつの存在にはなり得ない。どこまでも孤独はつづいていく。空の色は違うけれど、隣でその感想を言い合うことはできる。それが唯一僕たちに与えられ…

色について

色とは、光と関係する。光にはすべての色が含まれているということができるのかもしれなくて、それでそれで、物質に当たる光のなかの色のうち、物質が吸収しない、残った色が私たちの目に色として届いているといったようなことはよく聞く話だ。どうしてある…

結晶のお姿

結晶の形を見た。直線でできた平面的な形の連なり。綺麗だったし、自然界で直線ができていることに神秘的なものを見て取れた。まったく、いろんなところに粋な神様の仕掛けがあるようだった。

モチベーション

作品づくり、学校にもどこにも所属していない(製作や発表の場として)いま、1番楽しい。誰に説明する必要もないし、誰かに褒めてもらいたいとかでもないし、先生に見せるでもないし、まっさらのところに立っている真夜中の空を一人でみて、その感想を自分のた…

林檎の前の窓

Aちゃんと、O先生に道具を選んでいただいた時の絵、数ヶ月ぶりに描いた。こういう風に何かが動き出す、自分のなかで、こういうタイミングってほんとうによくわからないな。林檎(仮定)の前に窓ガラス現れたな。最近、日記の書き方が変わった。詩を書こうとし…

切替り

引っ越しをして、新しいおしごとをはじめ、新しいことをしだして、いま数ヶ月目。やっと慣れてきた。ずっと頭の中が整理できないままにパンパンになっていたけれど、昨日今日でやっと切替りが起こったようにおもう。タイミング、時間の流れ、隙間(とても大事…

今日の雨。

メモ。今日の雨は、なかなか良かった。音楽を聴きながら勉強と絵を描いているといわゆる「エモ」くなった。ははは。芸術の世のなかの本気は、不真面目に見えるような遊び心、絶対に必要な時があるむしろそれをどう保てるかの訓練が必要なほどではないかと思…

花の勉強

考えるのに、理解するのにものすごく時間がかかる。途中であっちこっちに考えが飛んでゆく。一個進む前に、全てを見て、進みたいので本当に進まない。きょうはこれを調べている。https://katekyo.mynavi.jp/juken/4032https://yuusugenoniwa.blog.so-net.ne.…

恋とか言うもの

「恋は幻」説について。わたしはいま、とあるお店の椅子に一人座っている。たのしい時間の帰り道。BGMが聞こえてくる。こういうときにたまに、どうしても携帯電話を取り出す速度が間に合わなそうでBGMに恋したのに、それが何の曲か調べられない時があるでし…

静かに密かに

一度だけお会いしたことのある母と息子さんものを作るおふたり私がその場所に行ったのは初め全くの偶然の通りかかったお客なだけでその人たちも毎日そこにいるわけではなかったとにかくその時期はひどく落ち込む日々だったので(いつだって何かしら落ち込んで…

先にあるもの、ほしいもの見たいもの見えそうになる感覚のする道見えない道 でもおそらくそちらにこそ自分の道ができるであろう道ひらすらに自分の道をいく他にはない誰にも言わずにたった1人で宣言もしないで

免色さんのような存在

小説の中の免色さんが、不気味ながらもただの悪人とも善人とも区別しないようなところそのようなものそういうように区別せずに生きることはなかなかハードな人生だけれどもそれでも私もそのような視点を持って生きたい。

その起源と履歴

五月の予定の中の、紹介文の中にとても魅力的な言い回しがあったのでそれを記録しておくことにする。「物質にはその起源と履歴の情報が含まれていて物質史とよび、分析により読み出すことが可能である」

村上主義者

買って随分経った小説を読み始めて世界にどっぷりはまった数日を過ごしている。機械を見ていても私の中にはいつだってメンシキさんがいるし、ユズのことを考える。わたしの一番の疑問は、ユズにあってあの人にないものとはなにか。まぁそれはどうでもいい、…

思いの原子

「思いの原子」 事実は小説より奇なり。自分でそういう風に生きても別に良いと思う。バイロンを読んだことなくても別にそう思っても良い。僕たちだって奇異な夢を生きて幸せと悲しみを味わってもいいのだ。果てのない自由はただただ君だけに所属する責任だ。…

愛されている樹木

「愛されている樹木は違う。とてもかわいいのだよ。一切のひねくれはなく彼らは悲しみも見たことがないのだ。しかしながら不思議に悲しみそのものをその花びらのうちに持ちうる花もいる。僕はそういう花に惹かれてしまう。僕の遺伝子が彼女を好きと言う。」

忘備録2

日常はmuseたりえない日常を非日常にするには心のスキルがいるでしょう自分のみがひっそり密かに知り得る自分だけの狂気

忘備録

説明的でありすぎないこと説明的にならないこと余白隙間間空間くうき花若干の錯乱紺碧にぼうと光るオレンジ

サヴァの夢をたべよ

その人の名前はサヴァといった。 私はその人に昨日の夜に出会った。 とぼとぼ歩いていて見つけたので、 連れて帰った。 その人はノルウェイから来たという。 ノルウェイの海も泳いだという、その青い眼で。 その眼で見た景色を私にも見せて欲しい。だからわ…

原子が見たい

私「原子と原子の間は空気ですか?」 E先生「いえ、ちがいますね。 それがたとえ空気だったとしても 空気も原子でできていますから。」 原子は、 境界線がある個体のようなものじゃなくて 光みたいなものなのでしょうか? 原子が見たい。 原子を見れたら、そ…

エネルギー

高いところにいるより低いところにいるほうが安定しているという高いところにいるほうがエネルギーが高いそれが低いところへ落ちるとそのエネルギー分が音となり摩擦熱となる音にも落下にもなににも起きてる現象に理由があるの、美しすぎ。でもまず小学校の…

たのしい。

とても楽しい。でも小学校の理科からやりなおし、と思う。そもそも聞いていなかっただろう。あの時のわたしは授業中に何を考えていたのかなあ。

オパール

800度で白濁、すこしの白濁すごく美しい白濁それをロジックで考えられるなんてことがすごく美しいと思ういつかわかるようになる日がきますようにその頭の中を体験したいなあー

20180329

表面張力原子結合してる原子一部が空気のとこの自由な原子(元気←笑)元気だとすぐ融ける

三角

あの三角の図形の中になにかいっぱい線が書いてある図形があるあれ美しい。。なんだろうかと思うメモ。。