いま2月ですけど一年を振り返り

去年、この時期にウイルスにやられて
展示もあって、私生活も荒れて(笑)、
精神もやられ、ついに人生初の胃腸炎というものになって慌てて上野、谷中のほうの内科に行ってとても優しい薬剤師さんに癒され、胃腸炎なのにあそこの有名な珈琲やさんにいって卵サンドをたべたのを、思い出した。

一年は短いけれど、長く感じるな。この一年は。
たくさん環境が変わり、大学で研究の仕事も教えてもらい、お仕事の世界を教えてもらい、それなのに結構色々無理なお願いごとなどもしているのにみな優しく、感謝感謝感謝だ。たまにしんどくなる時もあるけれど、大局的に見るととても感謝感謝感謝な環境だ。

またこの先少し色々と変わるけれど、それは自分のやりたいことを、自分ができる能力体力、性質の向き不向きに合わせて考えて、どうしようか、として考えてみたことなので、よい変化だとおもう。それについての色んな事柄にも感謝だな。。。

最近考えてるのは、やはり生活というのは現実、ということだ。創造のための想像の余裕というのは現実にはなくて、非現実、虚像(実際は有るけど多分に想像の中の世界で成り立っていることがら)から立ち上ってくるということ。ただし、現実の生活のなかでそれを客観視してそれを意図的に非現実の想像として再構築(、、わたしなにいってるんだろう。。?笑)できるならばそれは可能かもしれない。でも、普通に炊事洗濯などに追われてるときはなかなか難しいな。


ウイルスで脳がやられたんか。な。
ふふ
頭は動くけど、体がだめだ。


昔、ソウルで病んだ時
お医者さんに「運動すると風邪ひかなくなるよ」と言われたのを思い出す。