2018-03-30 血は水色 詩 poetry いっそのこと僕の心臓を持ち去ってほしいと思うそのまま風と共に丘の方へ行ってくれないか僕の心臓は黒色でそしてそれが止まった時には世界は真っ白になるだろう僕の血は透き通った水色でそれは僕の純粋さを表している君は笑うだろうが僕は誰よりもどんな水準でも最高位に純粋だぼくの涙はオパールの色がしてそして僕は消えてゆくだろう