ぬるい風が吹いた
きもちのよい風

僕はサンダルをはいて散歩に出る
街灯の光
影が出る

僕の影は僕に昔を考えさせた

でも僕はこれから先を生きていかなければならない

先は見えないかもしれないけれど
とにかく歩いて行くことは
僕にだってできるのだから