たまにアシスタント業務で呼んでいただけるお仕事先にあった本です。
ももいろのきりん。これはブックディレクションしてくださった人がいる本棚の中にあったのですが。
ふしぎ 不思議、今まで何十年忘れていたことを、この本を見た瞬間思い出しました。
<わたし この本 小さい頃読んでた!>
本当に不思議です、記憶は、私の自我がそれを覚えていなくても私の脳のどこかで息を潜めて眠っているようです。こんな体験は前にも一度ありました。
<昔々住んでいた家に、確か赤いような電気が付いていた場所があるなあ、箱形の部屋で・・・>といったような記憶、これを母に聞いてみるとどうやらまだ、歩けないはいはいして動くような年の頃に、それは家にあったと。言葉も喋れない年だったのだから、覚えているなんて信じられない、と。私も自分でびっくりです。幼児期の記憶も実は自分の奥底に眠っていて、普段全く、頑張っても思い出せなくても何かの拍子で浮き上がってくることがある。
それと同じような体験でした。
ももいろのきりん
私はこの本をどこで読んでいたんだろう?
おかしいなあ、実家にはない本なんですが、ものすごーく好きな記憶がある。
私はこの麒麟を知っている
視覚情報として知っている!
ストーリーの記憶でなく、美術の力の一粒みたいなものを感じたのでした
おわり
ps さいきん町田康さんにはまっています
私も大阪で生まれ育ってあの喋りを獲得する人生を輪廻転生の中で一度は送ってみたい(急なオカルトばなしw)
ま