親が歳をとってきたりして、家のちょこちょこした事務をしたり、
Yahooニュースで日本の色々なニュースをみたりしてると、
もっときちんとしなくちゃ もっと管理しやすい体制に整えていかなくちゃと
気持ちだけが焦る 焦る
でもこうなってる時、音楽を聴いたりすると気持ちと体が緩む
皮膚の表面が感動の電気が流れていくみたいにピリピリして、心が大きく戻っていく
自分も動物だったんだよなと思い出す
私はたまに、大自然の中で生きてる動物を思うと心が広がっていく気持ちになることがある 草の上で黒くなっていく広い空をみて夜を過ごしたい 燃える火を見ながら踊ったりしたい
じゃあ東京じゃなくて田舎暮らしをしたらいいかというと、そうでもない
アフリカ(想像上の。実際は動物いっぱいいるところって管理されてたりするらしいけど!!)を想像するとなる状態に近いのは、音楽を聴いてる時の方が近い
多分美術もそういうところがあると思う。
美術の場合は、鑑賞それ自体の中に知識の蓄積からの読み取りをすることもあるから、
音楽よりもう一段本能からは離れてるのかもとも思う 音楽も、そういう人もいるかもだけど、もっと考えるより先に脳に届く気がする 美術は、見た後の反応が出るまで、脳の中で働かせる場所が3つくらいあって、そこを経て感動が出てくる気がする。予想。
いつも、音楽みたいな美術が作れたらいいのにとねがう
いつか作れたらいいな
こういうことは確か私が好きな有元利夫さんも日記か何かに書いていた
有元利夫さんもリコーダーを吹いていた
私も一時期、大人になってから、バロックリコーダーを習いに行っていた
確か数ヶ月だけだった気がする
今はその先生の名前も忘れてしまったな
ただの日記
p.s 青葉市子さんのライブ先行のやつ落ちた 泣
今日も家の近くでお祭り、二ヶ所くらいやってた。
でもそれは、神社やお寺に関係ないものなので、なんかやはりそっけないものの気がした。お祭りはやっぱり神事がまんなかにある方が、不思議で、美しくてグッとくるな〜〜