秋の初めに種子から育てていたベビーニンジン、かぶ(もものすけ)、
種芋から作ってみたジャガイモをやっっっと収穫しました。
もうできているからそろそろ収穫しないとな〜〜〜〜と思いながら、
土用期間に突入、土用だから土いじりはやめておこう、、、と思いながら
また日にちだたち、、、
キャロットに至っては水分不足でしなしなとしていました。
コロナになってからはじめたベランダ菜園、
2019年12月初めからコロナ禍でしたよね。もう4年も経つんですね。
コロナが始まった頃から、なんとなくまだ2年くらいしか経っていないような気持ちになりますが時間が経つのは本当に早いなあ!
家庭菜園は、始めたのはおそらく2020年の2月くらいだったかな?
あれから色々な植物を種子から育てています。
植物を育て始める前と後では、人生も大きく変わりました。
なんでこんなに楽しいことをやってこなかったんだろう?と思う。
特に一番好きなのは、種を植えてから、数日経って芽がでる時です。
すごく嬉しい気持ちになる。
種子が、水分や温度などに反応して芽を出すシステムはすごいと感じる。
育てていると、道ゆく雑草の一生についてもなんとなく感じるものが出てくるようになる。育てたことのある植物を道端で見つけると、一目で、「あ、あれだ!」と見分けがつくようになる不思議。この辺りは本で見て知っているだけの時とは、見分けがつきやすくなる度合いが違いました。
去年はオリーブも、どこかから漂ってきたであろう違う種類のオリーブの花粉と受粉して、数個実をつけました。
お米の粒から稲を収穫して、お米も作ったこともありました。
ルッコラを育てたところに産みつけられたモンシロチョウの卵、幼虫を育てて羽化するところまで行ったこともあったな(綺麗な羽化には失敗したけど、、、、ごめんね、、、私が観察の時に動かしすぎたせいだとおもう、、、、、)
全て量が少なくて自給自足がいかに難しいことかも体感できるようになりましたが、
とにかく楽しいですね。
植物よありがとう〜!!!