自我と肉体、なかみと書籍

今年は色々なことがありまして!

あまり詳しく書けないんですけど、恋愛とかじゃないです(笑)、もっと時間が経ったら書いたり人に言ったりしようと思いますが今のところはあまり外に言いたくありませぬ

 

ただ、結構なことだったからなのか、今までにない心の反応がありました。物忘れしたり、現実感がなくなったり。

 

その中で、激しい感情の動きによって怒ったり、あるいはたまにしているジョギングをしたりすると、精神と肉体がぴったりと一つに戻るような、そんな感じがありました。

 

今この日記を書いている瞬間、紙の本を読んでいるんですけれど(河合隼雄さんの)、紙の本っていうのの紙の部分は、人間でいうと肉体だなと思いました。

 

私はKindleも大好きなのでiPhoneでも読むしKindleの端末も持っていますが、電子書籍で読むとその内容だけ、なかみだけを頭に取り込んでいる接種している、栄養素をそのまま点滴で体に入れ込むみたいな感がありますね。

 

紙の本は、肉体の質感を伴う、

なまみの温度があります。

 

何か精神的な混乱があって、本を読む場合は、そんな時にジョギングなど肉体に意識を向けて精神と統合すると良いように、

生き物としての物質の紙というものによって、

いい効果があるような気がいたしますね。

 

飴🍬