いつも、キムチの元になるペーストを自作して、数週間食べる分だけ白菜を買ってきて作っています。冬に一度に沢山つくるのは大変そうなので私は今のスタイルが好きです。
祖母は父方も母方も日本人で、祖父2人が韓国人ですが、生前に作り方は習いませんでしたし私がソウルに住んでいた六年間もつくったことはありませんでした。外食が多かったし(いまもそうなのかな?当時は韓国は日本より安いし外食文化がほんとうに多かった、しキムチは無料で食べ放題が基本だったので)
ということで作り方を覚えたのは最近で、しかもレシピはインターネットで見たのをその日の気分で分量もアレンジしてつくっています。
以下が基本の感じ
量は適当でもどうにかなります
なんとなくつくって何か足りなかったら足せばいい
ペーストっぽくなればOK
しゃばしゃばNGです
これをお弁当箱くらいの容器に入れて保存してキムチを作る時に取り出してつかいます
にんにくをすりつぶしたもの
生姜をすりつぶしたもの
アミの塩漬け(Amazonでかった)
粉末の唐辛子
フレーク状の唐辛子
魚醤(わたしは韓国のをつかったり、日本の「よしる」をつかっています ナンプラーはやったことない)
りんごすりおろし
はちみつ
しじみのエキス(たぶんいれなくてもいい)
ごはん(わたしはこれをいれてある程度つぶ感を残す感じがすき 入れないひともいるとおもう)
水適量(バサバサになるので少し入れてる もしかしたら邪道かもだけど入れて作っていて今まで失敗はありませぬ
これをミキサーにかける
終わり
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白菜は、本場だと丸ごと切らずにつけますが、わたしは初めから適当な大きさに切ります
それに塩をふって水分を抜く
それを水気をよく切る(よく切るために冷蔵庫に1日くらいいれるかも
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つくったペーストとまぜる
常温に数十分くらい(真夏は短くていいとおもう)置いて発酵促進させる
おわり
夏に作っても少量なので、
数週間はおいしくたべれます