2018-01-15 いついかなる時も 詩 poetry 「僕はアイス珈琲が好きだ」「良き時も悪しき時も富めるときも 貧しきときも 病める時も健やかなる時も生命ある限り私が覚悟を決めてアイスコーヒーを愛することを選んでいるわけではない。これどちらかといえば嗜好(たとえば性癖のようなものまでをも含む嗜好のことだ。僕がこんなことを例に出すのをどうか許してほしい)のようなものなのだされど絶えずそこが基準点であるように繰り返しわたしはアイスコーヒーを愛し続けているこれはもしかしたら一番 運命という定義に近いのかもしれないと思う。」