VR

VRですごい景色に入っていく遊びをしたとき、となりに居るはずの家族の姿が見えず、声だけ聴こえて、なおかつ触れたけれども視覚情報には入ってこないため、物凄く脳が混乱してパニックになったことがある。すぐに外した。まるで幽霊体験のようだった。

 

けど、Googleアースでいろんなところにいけるやつはやってみたいな。

 

 

もし目も全く見えず、耳も聴こえない(全盲ろうというとのこと)は、この世界をどのように感じるのだろうか。そこにある感覚はどんなものなのか。言語をどのように学ぶのか。言語を取得したのちは、ストーリーが魂を揺さぶるのだろう。視覚情報からの感覚のことを考えている途中で、いろいろなことが気になっている。

 

注文した。

ゆびさきの宇宙――福島智・盲ろうを生きて (岩波現代文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4006032811/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_102B4F7GJV37W9PNFPTZ