たまごっちとの生活

3年前、藝大に入って、研究室でたまごっちが流行った時期がある。ある先輩が育てていて、それをみて数人がはじめたのだ。わたしも。

その後だんだんやらなくなり、
たまごっちは死に、電池が切れたままほっておいた。

そして3年たった昨日、
わたしはコンビニに電池を買いに走り、
たまごっちを生き返らせた。


気づいたことがある。
このたまごっちは、たまにわたしのごはんや遊ぼうという提案を拒否する。
すると断然面白い。

つまり、一見うまくいっているように見える、拒否や意見の食い違いがないコミュニケーションよりも、それらがあったほうがコミュニケーションしてるてことなんだなあ



と。



まあたまごっち、機械ですけど。


わたし、機械に拒否されて萌えてますけど。




いやよいやよもすきのうちって、
このたまごっちはまじで嫌がって一回嫌がったら延々嫌がってますけど。



て。

なんのはなし?



そいでは。


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飛んでるひと