2019-01-18 ソウルで凍る 詩 poetry 目を閉じなさいそこに見えるでしょうソウルの荒れた雪の景色が誰もいないでしょう側には枯れた背の高い草が息がキラキラしているでしょうあなたの心臓は赤いでしょうこの想いも凍ってこの地に埋めてしまいましょう誰も永遠に見ることのないように誰も知らないうちに溶けて地の奥深くに根付けばよいのです空をごらんなさい鳥が飛んでいるでしょう次の生はアレになって空からあなたを見守りましょうそして僕の息は空にとけるように羽が空をかくように生きて行きましょう