2018-05-16 知らない 詩 poetry 僕がひそかにポーカーフェイスでしかもなおかつ機嫌の悪いような時にももっと奥の方ではあの人をとても全体として好いていることをあの人は知らないだろうそしてこれを僕は僕が死ぬ時でも明かすことはないだろう僕だけが知っている僕のなかだけでささやかにあたためている