見えなくても居る

デジタルマイクロスコープという光学顕微鏡で、いつも小さな世界を観ている(おしごとの一つ)。そこに人間はいなくて、ひたすら純粋なエネルギーの結果の世界だけが存在している。情緒的なやりとりもなければ、誤解や再会、許しやすれ違いもない。ただひたすらに冷徹に美しい(私の好みだ) 。
先生曰く「科学は嘘をつかない」ということらしい。

わたしの肉眼では見えない世界。覗かない限りはわたしの意識にそれらは存在せず、顕微鏡をのぞいたときにそこに誰にも知られずに金属が密やかに色んな反応を起こしながら生きていたのかと気づく。見えないもの、というけれど実はそれらは見えている。新型コロナウイルスも「見えない(顕微鏡なら見えるだろう、、)」けれど、ワンコさんたち🐶はどうやらウイルスに関係する何らかの匂い物質を嗅ぎ分けられるらしい。このニュースだ。犬、すごい。

(イギリス英語。。そう言えばこの前のエリザベス女王のお話の英語はやはり文法がかなり!一般と違いましたね!?聞き分けられない!!!わたしは、学部は英文科なのではじめひたすら意味がわからないままシェイクスピアなどを読まされていた、基督教系なので聖書も読まされる!なつかしい。) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00010006-reutv-eurp